清田電設が選ばれる理由
清田電設は熊本でエアコン工事や電気工事を行っており、ありがたいことに地元の専門業者として日々お客様から多くのお悩みをご相談いただいております。
ここでは、熊本でエアコンの取り付け・取り外しについてお悩みのお客様に清田電設が選んでいただける3つの理由をご紹介します。
エアコンの取り付け・取り外しの技術力
お客様が満足のいくエアコンの取り付け・取り外しを行うには、専門知識や経験が必要です。電気工事や穴あけ工事の工程もあるので、技術力も求められます。
清田電設は、完全自社施工のエアコン工事・電気工事のプロ集団。エアコンの取り付け、取り外しを始め、様々な電気工事を行ってきた確かな実績があります。
そのため、お客様から「以前業者選びで失敗したので、もう失敗したくない。」というご相談をよくいただきます。
高い技術力が、熊本のお客様に選ばれる大きな理由のひとつです。
完全自社施工だから低価格
2つ目の選ばれる理由は、安心の低価格です。
清田電設は、完全自社施工の電気工事プロ集団。だからこそ、依頼を受けた会社から施工会社への中間マージンを省けます。
専門業者へ直接ご依頼いただけるからこその低価格を実現できております。また、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
迅速で柔軟な対応!
3つ目の理由は、技術力・低価格だけでなく迅速で柔軟な対応を心がけていることです。
電気のトラブルは危険性もあり不安ですよね。それに、日々の寒暖の中で生活にエアコンは必需品ではないでしょうか。
だからこそ、迅速な対応や電気のトラブルの説明が必要だと思っております。ただ工事を行うだけでなく、お客様の満足のいく施工の提案や修理などのアフターサービスまでが清田電設の施工です。
お客様が気持ちよく生活ができるよう、迅速で柔軟な対応を心がけていることが、我々を選んでいただける理由のひとつと思っております。
エアコン工事をプロに依頼するべき理由
エアコン工事について「引越し業者がまとめてやってくれるそうだけど専門業者じゃなくて大丈夫かな…」「自分でやれば安く済むんじゃないかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、エアコンの取り付け・取り外しはプロの専門業者に依頼した方が良いです。
ここではエアコン工事をプロに依頼した方が良い理由を解説していきます。
エアコンの取り付けには電気工事が必要
まず1つ目の理由は、エアコンの取り付けには「電気工事」が必要な場合がほとんどだからです。
取り付け自体に資格は必要ないですが、電気工事を行う際には資格が必ず必要となります。
エアコンの取り付けは、好みの場所に簡単に取り付けられるわけではありません。エアコンを取り付けるためのコンセントの電圧やコードの配線、室外機の配置などを検討し、必要に応じた電気工事を行います。
エアコンの取り付け位置により作業が難しい場合もあるので、できるだけベストな配置や配線を提案してもらいましょう。
しかし、電気工事士の資格やこれまでのエアコンの取り付けの経験により、提案内容が異なることがあります。最初の調査でしっかりと現地を把握できる業者でなければ、工事後に初期の見積もりよりも、工事費が増額してしまうというケースもあるでしょう。
それを防ぐためにも、エアコンの取り付け工事は、第1種電気工事士免許や経験豊富な専門業者に依頼しましょう。
専門業者以外に依頼すると提携会社が施工することが多い
エアコン工事の専門業者以外に依頼すると、実際の取り付け・取り外しは下請け業者が行うというケースが多いことです。
自社で施工ができない場合、下請け業者に施工を依頼する必要があるため工事費を高めに設定する必要があります。
例えば、引越し業者などにまとめてエアコン工事を依頼すると、提携している下請けの業者に施工を依頼するために、高めの工事費をお客様からいただくことになります。
以上のことから、エアコンの取り付け・取り外しはお客様から専門業者に依頼するほうが工事費が低価格になることが多いです。
地元の専門業者ならアフターサービスも迅速に対応可能
3つ目の理由が、アフターサービスの対応です。
2つ目の理由で挙げたことにも言えるのですが、自社で施工できない業者に依頼すると、
エアコン取り付け後の修理やメンテナンス、トラブル対応も下請け業者に依頼することになります。
そのため、なにかあった時に問い合わせても、専門会社までワンクッション会社を挟むことになります。そうなると、問い合わせの返答スピードが落ち、返答内容も満足いく専門的な答えがもらえない可能性もあるでしょう。
しかし、地元の専門業者に施工を依頼すれば、ダイレクトに業者へ繋がるのでアフターサービスも迅速で専門業者から直接返答が得られます。
ミスした際に故障や事故が起こる可能性がある
エアコンを取り外す時には、間違った手順で行ってしまうと故障や事故が起こることがあります。
取り外しの際は内部のフロンガスの漏れを防ぐためにポンプダウンという作業を行う必要がありますが、この時に間違った方法をしてしまうと、空気が内部に入り込んで室外機に破裂が起こる可能性があります。
このような事故が起こると、エアコン本体や周りが破損するだけに留まらず、取り外しをしようとした自分自身や周りにいた人が大怪我することも考えられます。
また、このような事故が起きた場所が賃貸物件の場合、損害賠償が発生することは覚えておきましょう。
取り外しを自分でやる場合、手間とお金が必要
エアコンの取り外しには資格は必要ありません。
ただ、エアコンを取り外す際には、ドライバーやレンチ、穴埋めパテ、養生用の資材などさまざまな工具・材料を用意する必要があります。自分で取り外そうと思って、上記のようなさまざまな道具を用意するために、手間とお金がかかるでしょう。
取り外しに必要な道具が手元にほとんどないのであれば、道具に必要な費用と専門業者に対する依頼の料金が同じくらいになることもあります。
手間とお金、さらには自分で取り外しを行う作業時間もかかってしまうのなら、自分でやろうとせずに、初めから専門業者に頼んだ方が良いでしょう。
プロの専門業者が再取り付け依頼を断る可能性がある
ご自身や専門業者以外の方がエアコンを取り外してしまうと、修理してまた取り付けたいと思っても、プロの専門業者が断ることがあります。
なぜなら、エアコンと室内外機はどちらも見た目だけでは故障を確認できないことがあるためです。エアコンが故障していた時の責任が明確にできないことから、素人が取り外したエアコンを取り付けるのは避ける可能性があります。壊れたエアコンを修理してまた使いたいのであれば、修理・取り付けまで行っている専門業者に頼むと良いでしょう。
以上が、エアコン工事を専門業者で尚且つ地元の業者へ依頼したほうが良い理由です。
当社は熊本でエアコンの取り付け・取り外し・修理までを行っている専門業者なので、お困りの際はぜひご相談ください。
熊本でエアコン工事の業者を選ぶポイント
「エアコンの取り付け工事はどのような業者に依頼すればいいの?」と業者探しに困っていませんか?取り付け工事は、専門知識や技術が必要な作業です。しかし、知識や技術が不十分な業者も中には存在します。しっかりとしたエアコン工事ができる業者を選ばないと、工事後にエアコンが動かなかったり、故障したりするリスクがあるので、業者は慎重に選びましょう。ここでは、熊本でエアコン取り付け業者を選ぶ際に抑えておきたいポイントをご紹介します。「取り付け工事で失敗したくない」という方は、ぜひご参考ください。
取り付け工事の実績が豊富か
エアコンの取り付けは、実績が豊富なところに依頼すると良いでしょう。実績が多ければ、それだけさまざまな状況の現場を経験しているので、適切な工事をしてもらえます。工事の実績は、会社のホームページや問い合わせなどで確認できます。気になる業者がある場合、まずは経験豊富なところなのかをチェックしてみましょう。
明確な見積もりを出しているか
気になる業者を見つけたら、見積もりを出してもらって、料金や内容がしっかりと記載されているのかどうかを確認しましょう。業者の中には、工事の詳細が書かれていないことがあります。その場合、何の作業にどのくらいの料金がかかっているのか、その料金は適正なのかを判断することができません。不明確な点が多い見積もりを出す業者は信用に欠けるとして、依頼を避けると良いでしょう。
丁寧な対応をしてくれるのか
業者に問い合わせした際には、窓口の対応が丁寧かどうかをチェックしましょう。受け答えなどの対応が丁寧な会社は、従業員にしっかりと教育が行き届いているため、工事を行う従業員も丁寧に作業してくれる可能性が高くなります。工事自体は満足しても、従業員の対応が雑だと不快な気持ちになってしまうので、なるべく丁寧な業者にお願いするのがおすすめです。さらに、問い合わせの対応が良い業者は、設置後のアフターケアもきちんとしてくれるケースが多いので、問い合わせの時から対応をチェックしましょう。
希望している工事に対応できるか
コンセントの増設や隠蔽配管などの工事が必要な場合、希望している工事をしてもらえるのか確認しましょう。業者の中には、エアコンの取り付けはできても、コンセント増設などの追加工事をしていないところもあるためです。業者のホームページなどで、対応できる追加工事をあらかじめ確認しておきましょう。
地域密着で対応しているか
地域密着で熊本に根ざしているような会社だと、修理などのアフターサービスまで充実していることが多いです。逆に熊本圏外の会社だと、対応や駆けつけに時間がかかってしまうこともあります。
熊本に根差してすぐに駆けつけられる距離であれば、安心して依頼をすることが出来ます。近くにある場合は、周りの人に評判を聞いてみてもいいかもしれません。
エアコン工事でよくある失敗事例
「エアコン工事を業者に頼んだけれど、業者選びに失敗してしまった。」
「自分でエアコンを取り外そうとしたら失敗してしまった」
といったご相談をよくいただくので、ここからはエアコンの取り付け・取り外しでよくある失敗事例をご紹介します。
業者がエアコンを取り付けた後、家の外壁にひびが入っていた…
エアコンを取り付けるのに室外機と配管を繋ぐ時に、外壁に穴を開ける場合があります。もし、業者が家の構造を考えずに穴を開けると、家の「筋交い(すじかい)」に穴を開けてしまう可能性があるのです。
筋交いは、家を補強するための部材で柱と柱の間に入れられています。この筋交いに穴を開けてしまい、外壁にひびが入ってしまったという事例もあります。
エアコンの取り付けは、電気工事意外にも専門的な作業が必要な工事ですので、経験豊富な専門業者に依頼するのがおすすめです。
業者がエアコンを取り付けたが、配管がグニャグニャで水も垂れてしまう…
エアコン取り付けの経験が少ない業者や作業が雑な業者が施工すると、使い始めてから違和感や問題が生じる可能性があります。
そもそもエアコンに関する知識が浅いと、配管を室外機につなげるルートが明らかにおかしかったり、不必要な穴を開けたりされる可能性もあるでしょう。
また、低価格でも作業が雑な業者も、適切な配管工事を省いて雑なルートで配管を繋いでいたという事例もあります。極端に低価格だと、必要なはずの断熱材や配管などの節約や、時間を節約するために雑な設置をする業者もあるようです。
以上のことから、エアコンの取り付けは、経験豊富で適切な価格の専門業者に依頼した方が良いでしょう。
自分でエアコンを取り外しをしようとしたらフロンガスの回収に失敗した…
エアコンの取り外しには、エアコン内部に残ったフロンガスを回収するための「ガス抜き」をする必要があります。ガス抜きは、ガスを回収するために、強制冷房を数分間続けたのちにバルブを締めてエアコンを停止するといった作業です。
取り外し作業を自分で行って、バルブの締め付けが不十分でフロンガスが漏れてしまったという事例もあります。フロンガスが漏れ出ると、環境破壊につながる温室効果ガスが大気中に放出されるだけでなく、エアコンの稼働効率も低下してしまいます。
また、ガスの回収が完了する前にバルブを閉めてしまい、冷房運転を停止してしまうというパターンも多く聞きます。そうなると、再度ガスをチャージしなければならないこともあるので注意が必要です。
資格は必要ない工事ではあるのですが「ガス抜き」は、エアコンの取り外しで最も重要な工程で失敗しやすい作業になります。エアコンの取り付けだけでなく、取り外しも専門業者に依頼することをおすすめします。
エアコン設置工事の注意点
エアコンを設置する場合、設置する場所や作業内容によって必要となる時間や配線などが変わるため、注意が必要です。また、設置工事は知識と技術が必要な作業となるため、必ずプロの業者にご相談ください。ここでは、「エアコンを取り付ける時にはどのようなことに気を付ければいいの?」という疑問を解消するため、さまざまなエアコン設置工事の注意点を解説します。
設置する場所を決めておく
エアコンの設置場所は、あらかじめしっかりと決めておきましょう。設置場所は、冷暖房の循環やリモコン操作が上手く行われるように、以下のポイントを考慮してみてください。
・天井の高さは2.4m以内
・室内機上部と左右に約5cm空ける
・冷風と温風が吹き出す部分が上下に動ける幅にする
・リモコンの信号がスムーズに届くように、電話は2m以上、テレビやラジオ、蛍光灯などからは1m以上距離を確保する
他にも、エアコン本体のサイズや部屋の広さ、窓の位置なども含めて考えることをおすすめします。
配線やコンセントの位置などを確認する
エアコンの設置場所には、配線と電源が必要となります。エアコン本体と室外機をつなぐ配線の長さと規格、電源容量、コンセントの位置などをあらかじめ確認しておきましょう。
壁の素材と強度を確認しておく
エアコン設置工事では、設置場所の壁の素材と強度によって工事内容が変わります。壁の素材や強度は木造、コンクリートなど建物で違いがあるため、前もってどのような素材・強度の壁なのかを確認しておきましょう。また、壁の素材が分かったら、見積もりの時に業者に伝えることも大切です。業者が行う現地調査で設置場所の強度が足りないと判断された場合は、壁の補強工事が必要になり、追加料金がかかることもあります。
騒音対策を考えておく
エアコンの外部ユニットを置く場所については、発生する騒音が周りにどのくらい影響するのかを前もって考えておくと良いでしょう。集合住宅の場合、騒音が近隣の方にとって迷惑になることがあります。そのため、エアコン設置の際は騒音対策も含めて考えることが大切です。
取り付けの際に資格が必要なことが多い
エアコンの設置工事をする際には電気工事をすることがほとんどなため、必ず電気工事士や電気工事業者免許といった資格を持つ専門業者に頼みましょう。資格を持っていないのに電気工事をしてしまうと、違法になります。DIYが得意だからと自分で設置工事を行わずに、資格を持つプロにご相談ください。
エアコン修理に要する日数や流れについて
「エアコンの修理って実際にはどのくらい時間がかかるの?」「修理が必要な時はどのような流れで行うの?」と修理日数や流れが気になる方も多いでしょう。以下で一般的な修理日数と流れをご紹介するので、参考にしてみてください。
修理に必要な日数
エアコンの修理は、即日で終わることが多いです。ガス補充だけだと30分程、部品の交換だけなら1時間程で修理できるケースもあるため、修理を行った日からすぐに使えるようになるでしょう。ただし、故障具合によっては、部品の用意ができないことから、別日に再び訪問して修理することがあります。「いくつも交換する部品がある」「重要な部分を交換する必要がある」などの場合は時間がかかるため、数日間はエアコンが使えなくなります。エアコン修理は、故障具合によって時間がかかることも考慮して、余裕のある修理日程にしましょう。
修理の流れ
エアコンの修理は、以下のような流れが一般的です。
1.賃貸住宅は、管理会社、または大家さんに連絡する
賃貸住宅に住んでいてエアコン修理をしたい場合は、管理会社、または大家さんに連絡しましょう。連絡する際には、物件名称や部屋番号、氏名、エアコンの故障状況などを伝えます。エアコン修理の際には作業員が出入りしたり、作業音がしたりと周りに迷惑がかかることもあるので、トラブルを避けるために前もって知らせておきましょう。
2.修理を依頼する
修理を依頼する前に、メーカーや機種名、製造番号など本体の製品情報を確認しましょう。電話などで問い合わせした際には、不具合の状況を具体的に伝えます。
3.訪問する日程の調整
不具合の状況を伝えたら、訪問する日数の調節を行います。エアコン修理は依頼してから訪問まで即日で行われることがあるため、業者がいつ訪問してもいいように準備しておきましょう。
4.修理・支払い
業者が自宅に訪問したら、修理作業が行われます。すぐに修理できれば即日で終わりますが、部品手配が必要になったり、製品点検ができなかったりした場合、別日に再び訪問して修理作業することになります。修理作業が終わったら、料金を支払って完了となります。
上記のような流れで、エアコン修理は行われます。
故障具合によってはある程度の日数がかかることもあるため、修理依頼をする時はゆとりのある日程にしましょう。修理を希望の際は、熊本で多くのお客様にご利用いただいている清田電設までお気軽にお問い合わせください。